2017年6月30日金曜日

30歳以下では60%が安倍さんを支持

核心はなにか。
 30歳以下なら、すべて「ネット」を見ているということだ。
 新聞テレビだけを見ている世代ではないということ。ジジババは、ネットまで見ていないから。

 だから。
 日本人弱体化工作体制である「戦後レジーム」の完全崩壊もしっているし、日本のマスコミに跳梁跋扈しているevenki族工作員のこともよく知っているのだ。

 ために、安倍さんの支持率が60%もあるということだ。

 以下新聞から抜粋。

 「やっぱり安倍政権しか選べない」東大生はなぜ自民党を支持するのか
 都議選を前にして、安倍政権の支持率が急落。
 共同通信が6月に行った調査によると、安倍政権の支持率は44.9%で前回より10.5ポイント低下。不支持の43.1%と拮抗する状況になった。
 2012年の第2次安倍政権発足以来、安定して50%以上の支持率を保ってきた安倍政権。
 しかし、加計・森友問題のスキャンダルや「共謀罪」の強行採決などが大きな批判を浴び、ここにきて「安倍一強」とも呼ばれた政権人気が翳りを見せている。
 しかし一方で、若い世代に限れば、「いまの野党を見ていると、自民党しか選べない」という声も多い。

 6月の世論調査では安倍政権の支持率に関しては、どのメディアでも軒並み10ポイントほど下落したが、世代別で見ると、30歳以下では依然として60%以上が支持している。
 中でも注目すべきは、ここ数年で大きく伸びてきている東大生の自民党支持率だ。
 東京大学新聞社が毎年新入生を対象に行なっている調査によると、自民党の支持率は近年劇的に上昇している。
 今年4月の調査では36%に達し、過去30年で最高を記録した。

 特に70%前後を占めていた『支持政党なし・わからない』という無党派層の変化が大きい。
 2013年以降は10ポイント以上減り、その分自民党支持が増えている。

 若者が現政権に肯定的であることについて、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の西田亮介准教授(社会学、メディア研究)は以下のように分析する。
 若者が政治意識を醸成する場は「①家庭②教育③メディア」に大別できるが、日本では家庭で政治の話をする習慣がなく、教育で生の政治を学ぶ機会がない。
 マスメディアはかつては両論併記によって比較的中立的な立場をとっていたが、今は若者への影響力を失っている。

 その結果、現実的なメディアリテラシーを持たない若者がインターネットの過激な言説に触れ、批判的に捉えることなく受け入れてしまうという状況が続いている。
 自民党が野党に比べてメディア戦略に長けているという点も政権人気を後押しする。

補足、感想など

 記事の西田なんとかという准教授もevenki族工作員であろう。
 工作活動、ご苦労様。

 冒頭でふれた。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本にいるevenki族工作員(朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、テレビ朝日、フジテエビ,tbs,nhk,
 日教組を中心として義務教育に潜り込んだevenki族工作員教師達、evenki族大学教授、evenki族の韓国との二重国籍の国会議員・裁判官、evenki族コメンテーター)なんぞにだまされる、ミスリードされる、扇動される日本人なんて、どこにもいやしない。

 戦後レジームが崩壊して、今、日本は次なる新レジームを構築中だ。
 新レジームの中では、後ろ頭に目玉がついている化物のようなevenki族工作員は不要だ。
 舞台から降りてもらおう。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員たち。
 戦後レジームは楽しかったよ。



国会議員とは、選挙民の代表。代表として、言っていいことと悪いことがあるだろう

国会議員とは、ある選挙区の日本人を「代表」しているのだ。
 その「代表」している者として、この言い方はあるまい。
 「代表する」という本来的な意味も分かってはいまい。

 議員たる資格のない人だろうな。
 議員を辞職すべき。

 以下、新聞から抜粋。

✦秘書への人格攻撃
 自身の拳で政策秘書を殴っておきながら、自分の心のほうが痛いのだと、倒錯した論理で秘書を責め立てる豊田氏。その恐怖のイビリは終わる気配を見せない。

 「叩かれるほうがよっぽど楽だよ、叩いていいよ私のこと。だから頼むから!支持者を怒らせるな!!
 「お前は頭がおかしいよ!」
 「お前が(お詫びに)行け!」
 「お前が今から行って来い!!
 「お前が全部配り終わって来いよ、今日中に!!!

 豊田氏の理不尽な罵詈雑言は、ますますエスカレートしていく。
 「お前が受けてる痛みがなんだ!  あたしが受けてる痛みがどれくらいあるか、お前分かるかこの野郎!!
 「このキチガイが!!!

■ミュージカル調のイジメ
 政策秘書を暴行の上、口汚く罵った豊田氏は、この後、「作戦」を変更する。
 彼へのあてつけとして、延々とひとりごとのように嫌味を呟き続けたのだ。
 しかも、なぜか演劇調で……。 

 なお事前に解説を付しておくと、政策秘書が、事務所スタッフの誰もミスをするつもりはなかったし、迷惑を掛けるつもりもなかったと釈明したことを、以後、豊田氏は執拗にネチネチとあげつらっていくのである。
 芝居がかった学芸会のセリフ調で、彼女は政策秘書をこうイビリ始めた。

 「あ~あ、あ~あ、ひどい目に……。ひどい目に遭った、今日は悲しかった、あ~あ。あ~あ、次はなんだろうねえ、次はどんな、次はどんな嫌がらせが来るかな~?」
 ここで声色を高くし、「高音学芸会」に変調した豊田氏は続けた。

補足、感想など

 この先も続くのだが、もういい。
 どんなに勉強ができようと、この人、賢くない。
 もう、半キチガイであろう。顔をみていると、元都知事の舛添さんに似ている。
 evenki族の「血」(火病持ち?)が流れているのだろうな。

 上でふれたように、日本人を代表する人としてふさわしくない。
 この豊田という人、議員を辞職すべきだ。




大笑い、抵抗勢力の岩盤がなにか言っている

獣医師会のevenki族幹部、韓国との二重国籍ばかりの民進党evenki族国会議員、文部科学省内部のevenki族官僚、朝日新聞・毎日新聞等のevenki族工作組織とevenki族つながりでタッグを組んで、安倍失脚を策謀した岩盤抵抗勢力がなにか言っている。

 あの「獣医師会か--いまさら何言ってんだ?」---てな、もの笑いのタネでしかあるまい。

 以下、新聞から抜粋。

 国内16大学の獣医学関係者で組織する全国大学獣医学関係代表者協議会と日本獣医学会は、「日本の獣医学教育の根幹、ひいては広く大学教育・研究を崩壊に導きかねない驚がくすべき発言」とする声明を出した。 

 国家戦略特区を利用した獣医学部新設について「妥当性を欠いたまま進められ、結果として獣医師養成教育の深刻な質低下が生じる可能性が危惧される」としている。

補足、感想など

 いくら専門家と言っても、国民の支持あってのものであろう。
 獣医師といういわば特権に居座って、アレコレ汚い策謀をするってなんなのだ?

 「あの獣医師会の轍を踏むな」というのが、日本の国民の常識となっているのだ。
 いまさら、なにをふざけたことを言っているのだ。

 いい加減に「諦めろ」。




コケオドシ・人食い中国人って、頭が単純だ

もう、笑ってしまう。
 単純というより、教養がない---というのが正しいのかな。
 基本、中国人って、中国語という不完全言語を使用していて、他者へ高度で複雑な概念を伝えることができない。
 また、例えば、日本語 → 中国語に翻訳した—といって、どれだけ、真髄に近づいた情報伝達なのか分かりはしない。

 また、記録に残したと言っても、「抜ける部分」が多いのだろうな。
 そのことが、科学性・合理性を軽視したことになり、結果として、幼児段階での漢字の習得の難しさとあいまって、識字率の低下ということに結びついているのだろう。

 どうも、中国人の文章を読んでいると、薄っぺらで軽いなぁと感じる。
 上で書いてようなことで、「深く理解する」ということが難しいのだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の経済発展はすさまじいものがある。
 経済発展によって、都市部では人口が増え、人びとにとって住みやすい街へと日々変化している。そして、中国人は自国の発展を、非常に誇りに思っている。
 
 中国メディアは、「アジアで最も発展した都市と評される東京だが、実は中国より時代遅れな都市だったとは思いもよらなかった」という記事を掲載、東京と中国の都市を比較したうえで、中国の都市のほうが発展していると主張した。
 
 記事は、東京と中国の都市部の住宅について比較し、「東京にはすでに築数十年が経過した住宅が数多くあり、住宅は小さく、まるでマッチ箱をばらばらに並べたようで景観が美しくない。しかも、10階以下の小さいビルも多い」とし、「上海などの中国の近代的な都市とはもはや比較にならない」と主張した。
 
 さらに、日本の道路について、「東京の道路は狭くて曲がりくねっている」と紹介し、「中国の都市部のまっすぐで幅広い道路とは比較にならない」と主張。
 ほかにも「街路樹」、「電子決済」について紹介し、中国の都市部のほうが、より優れていることを主張。
 東京はファッションやアニメなど世界的な流行を生み出す都市であるとしながらも、その街並みからは古臭さは払拭できず、「矛盾を内包した都市だ」と論じた。
 
 中国の各都市が発展を続けているのは事実であり、新しいビルやマンションが急増しているのも確かだ。
 だが、東京はすでに現代化をほぼ完了させた成熟した都市であるのに対し、中国の各都市はこれから成熟に向かう段階にある。
 発展が始まったタイミングが違う以上、新しさや古さを比較することにどのような意味があるのだろうか。

補足、感想など

 まぁ、知能の低い、200年遅れの大ノロマ頭脳で書いたハッタリコケオドシ文章ではある。
 この程度のことしか比較できないのか。

 まぁ、これだけ、対日本人へ「優位」を強調するのは、中国人自身が200年遅れの大のろま頭脳の民族であり、19世紀から20世紀に掛けての直視もできないほどの歴史の惨めさ、中身のないスカスカの文化というものが恥ずかしくて堪らないからであろう。

 自民族の歴史・文化が恥ずかしくて堪らないために、それを糊塗しようと、返って他者にハッタリ・コケオドシ、捏造を言わずにはおれないのだ。
 哀しいなぁ。哀しい、哀しい、食人鬼・強盗中国人。

 まぁ、中国人はいくらでも言えよ。オオボラ・ハッタリ・コケオドシ・捏造話を。
 しかしなぁ、そんなハッタリコケオドシだけで、世界から尊敬・信用を得ることはできない。

 所詮は、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族。
 やっと、約30年前に改革開放政策を始めたばかりではないか。
 自民族の惨めな歴史を振り返って直視してみよ。人食い中国人。





2017年6月29日木曜日

京産大にも獣医学部が新設か

どうやら、獣医師会という抵抗勢力が、粉微塵に破壊されてしまったようだ。
 裏に回って、evenki族工作員達と結託して、「安倍失脚」を画策・謀略した結果の、「仕返し」とでも言えばいいのかな。

 こりゃと思う。
 医学部の新設なんてことも、近い将来、成し遂げられそうだな。
 だって、医師会という抵抗勢力たって、戦略特区で指定されれば、抵抗しようもあるまい。
 仮に抵抗しようとすると、「獣医師会の轍を踏むのか」とか世間から見られてしまう。

 えっ、医師会のevenki族幹部と民進党のevenki族工作員議員、厚生省あたりのevenki族官僚と結託して、裏工作・画策・謀略をしてやろう—てか。
 「あの獣医師会と同じ目にあいたいのか?」---日本中から、そう見られるさ。

 以下、新聞から抜粋。

2017/06/29()
 内閣府の塩見英之参事官は27日、安倍晋三首相が国家戦略特区を活用した獣医学部新設を学校法人「加計学園」以外にも 認める方針を表明したことを受け、新設を要望していた京都産業大学についても「対象になり得る」との見解を示した。
 民進党の会合で語った。

 政府は昨年11月、広域的に獣医師系養成大学が存在しない地域に限り獣医学部新設を容認する方針を決定。
 近畿圏には大阪府立大が既にあるため、京産大は排除されたとみられていた。

補足、感想など

 本当に、この「獣医師会というヤクザな抵抗勢力の顛末」は、後世に残るエベントとなったな。

 これからも言われるだろうな。
 「あの獣医師会と同じようことをして」とか、「獣医師会のような無様な真似をするな」とか。

 裏で汚い謀略・画策をして、首相から、ものの見事に反撃されて、抵抗勢力たる勢力を「木っ端微塵」とされた例として、これから100年でも語られるな。




2017年6月28日水曜日

大笑い。大ノロマ・食人鬼の中国人が、捏造慰安婦をどうたら—と

コケオドシ・大ノロマ・食人鬼の中国人が、捏造慰安婦で捏造話をわめいている。
 20世紀半ばで、自国を守る武器すらも作れないような大ノロマな頭脳でもの言えるようなことか。

 以下、新聞から抜粋。

 日本の駐アトランタ総領事が「慰安婦は売春婦」と発言して慰安婦を冒とくしたことについて、中国外務省が非難。
 中国外務省の陸カン報道官は会見で「今回の件は一部の日本人たちが歴史を直視せず歪曲したり否定したりしようとしていることを示している」と述べた。

 陸報道官はまた「国際社会はこのような発言が日本政府の関係者の口から出たということを強く警戒しなければならない」と主張。
 さらに「日本の軍国主義が第2次世界大戦当時、慰安婦を強制的に徴用して、アジア各国の国民に対し極めて反人類的な犯行を犯した。これに関連して反論できない決定的な証拠がある」とも述べた。

 陸報道官は「もし日本側が歴史を直視せず、反省しないならば、重い歴史の負担から永遠に逃れられないだろう」として「われわれは日本が歴史を鏡として国際社会の懸念を直視し、責任ある態度で関連の問題をきちんと処理することをあらためて要求する」と強調した。
 駐アトランタ日本総領事館の篠塚隆総領事は23日、現地メディアとのインタビューで「慰安婦は売春婦」と妄言を吐いた。

 韓国政府は27日、この問題をめぐり「外交ルートを通じた強い遺憾表明、関連発言の撤回など、必要な対応措置を取る」と表明した。

補足、感想など

 英国の産業革命に200年も遅れ、日本の明治維新に100年も遅れる大ノロマ頭脳の民族が、大口を叩くなよ。

 中国人って。
 20世紀半ばで、識字率1桁台であろう。
 国民の殆どが無知蒙昧・無学文盲の黄巾賊のような無頼の徒ばかりの民族で、えっなんだっけ、捏造慰安婦についての確実な証拠があるってか。

 じゃ、その確実とやらの証拠を見せてみろよ。
 中国語なんて漢字ばかりの不完全言語を使用していて、他者に高度で複雑な概念すらも伝えることはできまい。
 そのために、上でふれたように20世紀においても1桁台の識字率ではないか。
 そんな識字率では、まともな記録を残すことも保存することもできまい。
 19世紀から20世紀にかけて、直視もできないほどの歴史の惨めさ、スカスカの中身のない文化というものが恥ずかしくて堪らないのだろう。

 だから。
 その恥ずかしさを糊塗するために、返って、他者にハッタリ、捏造、コケオドシを言わずにはおれないのだ。
 その捏造・コケオドシの一部が、捏造慰安婦であろう。
 哀れな、哀れな、哀れな、哀れな強盗・人食い中国人。

 日本人に向かって、自民族の恥を糊塗するために、捏造、オオボラを吹けよ。
 日本人は、そんな捏造話なんて、どうとも思いはしない。

 中国人なんて、大ノロマ民族の、捏造、コケオドシ、オオボラ吹きとしか思いはしない。
 また、強盗中国人に対抗するために、着実に軍備も増強するさ。

 日本は、いま、極東の虎だ。
 他国・他民族から日本人を侮辱することを許しはしない。





なにが、言っていることがむちゃくちゃなんだ?

羽鳥アナウンサーがなにか言っているのだが、意味がさっぱり分からない。

 なぜ、獣医学部の新設が一校なんだ?と聞くから、それは獣医師会からの希望があったからだと答える。
 対して、獣医師会は新設反対したことはない---と。

 そうですが、じゃ。
 本来の特区構想にしたがい、必要なところには獣医学部を新設すると—答えた。
 で。
 羽鳥アナウンサーは、それが「むちゃくちゃだ」という。

 流れがまったく読めていないだろう。
 要するに。
 これは、獣医師会のevenki族幹部と、民進党のevenki族工作員議員が結託して、文部科学省に潜り込んだevenki族官僚を使って「安倍憎し」「安倍失脚」を狙って策謀・行動するものだから、一発外されてしまうと、もう、どうにもならなくなるのだ。

 もう、この獣医学部の新設問題は、完全に勝負ありで、終了した問題だろう。

 以下、新聞から抜粋。

 「羽鳥慎一モーニングショー」で、アナウンサーの羽鳥慎一が、安倍晋三首相の発言に呆れた。
 番組で、安倍氏が講演で、国家戦略特区制度を活用して獣医学部新設を全国的に広げていく意欲を表明したことを話題に。

 VTRでは、安倍氏が講演で「地域に関係なく2校でも3校でも意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく」と発言する様子を伝えた。
 VTR後、スタジオは静まり返り、羽鳥は「いや、無茶苦茶ですよね。言ってることが。どうしちゃったんですかね?」とあきれ返った。

 さらに羽鳥は「京都産業大学が一番『え?』と思っている」と、加計学園と競合し「一校限定」とされて新設を断念した京都産業大学を例に出し、安倍氏の発言に疑問を投げかけた。
 この全国展開を認める発言は、これまで安倍氏自身やその周辺が「獣医学部設置認可の問題に一切関わっていない」と主張した内容と矛盾することとなる。

 テレビ朝日の玉川徹氏が「たぶん論理的な思考ができなくなってるんじゃないですか」とコメントすると、羽鳥は「これは今まで言ってきたことが180度ひっくり返る発言」だと安倍氏の発言を批判。

補足、感想など

 そりゃ、新増設をどうするかを審議するのは諮問会議であろうから、安倍さんは諮問会議での判断を追認するだけだ。(審議の中で、獣医師会からの希望のようなものも「聞き置いた」のだろう。)
 その意味で安倍さん達は、直接関わってはいまい。

 一連の流れをみて、獣医師会のevenki族幹部と民進党のevenki族国会議員、文部科学省にいるevenki族官僚達に結託による、「安倍降ろし」の「様」があからさまになって、安倍さんが切れてしまったのだ。
 
 獣医師会が「新設に反対したことはない」というなら---
 じゃというので。
 原則に戻って、新設を認めるというのは戦略特区の本来の形でやります—と言ったということ。

 上の記事での羽鳥アナウンサーの言い方など、一連の流れを斜め上の方向へもっていこうとする「ミスリード」そのものだ。
 まぁ、戦後レジームの名残の残っているevenki族工作員が跳梁跋扈している世界だ。
 怨敵退散、怨敵退散、怨敵退散。

 ついでに、戦略特区の諮問会議の委員の言い分を聞いてみよう。

--ここから--

 国家戦略特区での獣医学部新設の決定に関わった諮問会議の民間議員らが、記者会見し、国家戦略特区を活用して規制緩和を推進する重要性を訴えた。
 また、文部科学省の前川前事務次官が「行政がゆがめられた」などと述べたことについて極めて違和感があるとしたうえで、ゆがめられていた行政を国家戦略特区の枠組みで正したと反論。
 記者会見したのは、国家戦略特区での獣医学部新設の決定に関わった諮問会議の民間議員を務める大阪大学の八田達夫名誉教授や、竹中平蔵東洋大学教授らのほか、特区に指定されている福岡市など6つの地方自治体の長らです。
 この中で、八田氏は「獣医学部の規制は既得権による岩盤規制の見本のようなものであり、どこかでやらなければいけないと思っていた。『1つやればあとはいくつもできる』というのが特区の原理で、1校目は非常に早くできることが必要だった」と述べました。

 また、竹中氏は文部科学省の前川前事務次官が先の記者会見で「行政がゆがめられた」などと述べたことについて、「最初から最後まで極めて違和感がある。今回の決定プロセスには1点の曇りもない」と述べた。
 そのうえで、竹中氏は「『行政がゆがめられた』と言っているが、『あなたたちが52年間も獣医学部の設置申請さえも認めず行政をゆがめてきたのでしょう』と。
 それを国家戦略特区という枠組みで正した。
 2016年3月までに結論を出すと約束したのに約束を果たさず、『早くしろ』と申し上げたことを『圧力だ』と。それは違う」と反論した。

 また民間議員らは、重要な話し合いであれば議事録を作り出席者が確認するが、問題となっている文書は「誰かが書いたメモで、立場が違う当事者が同意したものではない」と指摘したうえで、省庁間の議論などは双方がサインする形で残すようにすべきだと指摘しました。

 一方、地方自治体の長らは、時代に合わなくなった規制を緩和し全国展開するうえで国家戦略特区の意義は極めて大きいとして、取り組みを推進する必要性を訴えた。

--ここまで--



evenki族工作組織=朝日新聞って異常だ

どこに核心があるのかな。
 もう、日本の戦後レジームが完全崩壊したということは分かっていても、いやいや、オイラが頑張れば、まだまだアホなジジババ日本人をだまし続けることができる—と考えているということだろう。

 ここで、安倍さんを失脚させれば、もしかして、次はevenki族の石破さんが首相となるかもしれない。
 そしたら、もう4―5年は日本人を騙(だま)し放題だ。
 韓国の経済は風前の灯火だけど、ちょいとくらいは、日本人の税金を回してやることもできるし---てな感覚ではあるまいか。

 で。
 そのためには、なんとしても、「安倍さんの失脚」が最優先だ----と。

 以下、朝日新聞から抜粋。

 社説)加計学園問題 ちゃぶ台返す首相発言
 2017628
 ちゃぶ台をひっくり返すような、信じがたい発言である。
 安倍首相が講演で、国家戦略特区を使った獣医学部の新設について、「地域に関係なく、2校でも3校でも、意欲のあるところにはどんどん認めていく」と。

 親友が経営する加計学園を優遇したのではないか――。
 この疑惑から国民の目をそらしたい。
 競合校にも参入を認めれば文句はないだろう。そんな安直な発想と、いらだちが透けて見える。

 特区とは、まず地域限定で規制改革を試し、その効果を検証したうえで全国に広げていくものだ。 1校目が開学もしないうちから「全国展開をめざしたい」など、手続き無視、整合性なしの暴論そのものだ。

 政権内にもずれがうかがえる。
 記者の質問に対し、菅官房長官は、今後の獣医学部新設は「4条件に照らし、整合的かどうか検討することになる」と述べた。
 4条件とは、獣医師全体の動向や、獣医師が対応すべき生命科学など新分野での具体的な需要見込みを指す。
 新設の検討に入る前提として、安倍内閣の下で2年前に閣議決定された。

 首相発言は、この4条件をみずから否定するのに等しい。
 官房長官の見解との食い違いをどう説明するのか、はっきりさせてもらいたい。
 前川前文部科学事務次官は、4条件が満たされているという明確な根拠が、農林水産省からも厚生労働省からも示されないまま、内閣府主導で手続きが進んだとして、「行政がゆがめられた」と訴えた。

 この指摘を受けて、当時の決定過程を検証し、ただすべき点はただす。
 それが筋であり、国民が強く求めるところだ。

 だが首相や周辺は、「規制改革派」と「抵抗勢力」の対立が生んだ問題として片づけようとしている。
 それはすり替えでしかない。
 新設学部には多額の公費が投じられ、成否は学生の将来にも影響を及ぼす。
 規制緩和は是としても、事前に需要を吟味するのは当然必要だ。

 首相以下、政権の主立った人々は、口では「丁寧な説明」と言いながら、文科省で見つかった一連の文書について説明責任を果たそうとしない。
 国会を閉じることをひたすら急ぎ、閉会中審査にも、憲法に基づいて野党が要求した臨時国会の召集にも、応じるそぶりを見せない。
 このままでは疑惑が晴れることはなく、民心は離れる一方だと知るべきだ。

補足、感想など

 この問題の核心は、獣医学部の新設阻止を図った獣医師会のevenki族幹部と、民進党のevenki族国会議員が結託し、evenki族つながりの文部科学省の役人と朝日新聞などのevenki族工作組織が総がかりした「安倍失脚」騒動だ。

 安倍さんは、特区という武器で、獣医学部新設阻止を図る獣医師会の岩盤抵抗勢力を木っ端微塵にしただけのこと。
 どこに問題があるのだ?

 もう、この勝負はついている。
 今更、evenki族つながりでどれだけ騒いでも、ひっくり返りはしない。

 evenki族つながりの元官僚が逆ギレしていた。その記事をみてみよう。

 --ここから--

 安倍首相が国家戦略特区に関し、獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国的に展開する考えを示したことに対し、「とんでもない話」と批判した、京都造形芸術大学教授の寺脇研氏の見解がインターネット上で波紋を呼ぶ。
 寺脇氏は、フェイスブックに首相の考えについて、首相の友人が加計学園理事長を務めていることを念頭に「『お友達』批判をかわすために他大学の参入を認めようというのだろうが、これでは獣医師業を自由競争にしてしまうことになる」と批判。

 寺脇氏の発信に対し「批判かわしなどの対応を見るに、後ろめたいのでしょうね」とのコメントが書き込まれた。
 一方で「(獣医学部を)たくさん増やして競争した方がいい」「規制派の本音が出た」との批判的な意見もあった。

 寺脇氏は、取材に「批判をかわすためというのは誰しもが思うことだ」と述べた。
 その上で「獣医師の養成には費用や時間がかかる。需給関係を無視して大学をつくればよいわけではない」と持論を展開した。

 これに関連し、菅義偉官房長官は記者会見で、獣医学部の全国展開について「全国で45%近くの私立大学が定員割れする中、獣医科大学全体の応募倍率は15倍ある。引き続き手を挙げる学校がある可能性はあるのではないか」と強調した。

 --ここまで--

 ついでに、evenki族工作組織=朝日新聞があせる理由として、韓国経済の末期状況がある。
 韓国の新聞から転記してみよう。

 --ここから--

 2017624
 韓国紙によると、「2017年度ソウル特別市地方公務員公開競争任用筆記試験」が行われ、1613人の募集に対し、139049人が受験し、平均競争率が862倍を記録した。
 今回行われた試験は、日本の地方公務員初級に当たる一般行政職9級公務員試験と日本の地方公務員上級に当たる一般行政職7級公務員試験。

 ソウル市人材開発院によると、最も多くの815人を募集する一般行政職9級試験には81393人が応募し、競争率999倍。一般行政職7級は41人募集に対し11071人が応募し270倍の競争率を記録した。

 この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、
 「86倍なんて…、公務員に群がる社会が決して正常な状態とは思えない」
 「国家デフォルトになる国は、公務員偏重の現象が共通して現れる」
 など、公務員を希望する若者が多い現状を疑問視する声が寄せられた。

また、
 「この競争率に驚く」
 「私の周りには、9級公務員になるために8カ月の勉強で合格した人もいれば、12年も勉強している人もいる」
 「大企業、公企業、公務員への就職が難しい中、中小企業に行ったら、年俸は18002400万ウォン(約177万~約235万円)、隔週で週6日勤務、年次休暇なし、ビジョンなし、希望なし、福利厚生なし、夜勤手当なし」
 など、厳しい現実をうかがわせる声がみられた。

その他に、
 「公務員だが、仕事は楽だし、いつも定時に帰宅できる。いい職場だ」
 とするコメントもあった。

 --ここまで--




2017年6月27日火曜日

総理の口から言えない---ってどういうことか。

どうも、表題の意味を悪くとっているような気がしてならない。
 首相というものは、最終の決定者であり、最終の責任者なのだ。

 例えば、いま、a b かという議論があったとする。
 それを、前もって、a だと首相が言ってしまえば、もう議論にならない。
 専制君主のようなものになってしまう。

 a か b かという議論の中で、様々な要因・影響が語られて、結果としてa にしようと衆議一決した後、その判断を最終責任者である首相が「追認」するという形が妥当であろう。(まぁ、首相も議論の中で、自身の意見を述べる場合もあるかもしれない。でも、それは最終決定ということではない。)
 この形でなければ、おかしいだろう。

 だから。
 「総理の口からは言えない」のだ。議論の最中というか、途中の経過の中では。
 この言い方って、おかしいか?

 繰り返せば、首相は、最終決定者であり最終の責任者だ。
 そういうすべての責めを負う者が、議論の最中にもの言える訳があるまい。

 以下、新聞から抜粋。

 623日、 前川前文部科学事務次官が日本記者クラブで記者会見を行いました。
 前川氏の記者会見。
 筋道を通して話しておられたこと、原稿の棒読みではなく、視線を定めて2時間、自分の言葉できっちり話される胆力は、40年間にわたって1つの官庁で責任を取り続けた器量と思いました。
 また末尾に示された「個人の尊厳」「国民主権」という2つの言葉は印象的でした。

 天下の大新聞がチェックを怠ったまま報道したとされる、恣意的な前川さん に関する報道は、どう見ても個人の尊厳を踏みにじるものだとしか言いようがありません。
 情報の出所が官邸などということがあれば、憲政本義から問い直されねばならないでしょう。

 翌日、 安倍内閣総理大臣は講演の中で「決意」を表明したと報道されました。

 以下、私も郷原信郎さんの指摘で気づいたのですが、これ、アウトです。
 せっかく「総理の口からは言えないから」と、 和泉洋人・内閣総理大臣補佐官とか官房副長官とか、 人材が陰日なたで動いて努力してきたのに、本人自らが全否定してしまったのですから、周りもたまったものではないでしょう。

 つまり、官邸が必死で糊塗してきた「内閣総理大臣は、獣医学部設置認可の問題に一切関わっていないし、 具体的に関わる立場ではない」という主張が覆ってしまった。
 これで終わった、「自爆」と郷原さんは表現しておられました。

 当該部分を引用してみます。
 「獣医学部の新設も半世紀以上守られてきた堅い岩盤に風穴をあけることを優先し、 獣医師界からの強い要望をふまえ、まずは1校だけに限定して特区を認めました」
 「しかし、こうした中途半端な妥協が、結果として、国民的な疑念を招く一因となりました。改革推進の立場からは、今治市だけに限定する必要は全くありません」

 「すみやかに全国展開を目指したい。地域に関係なく2校でも3校でも、 意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく。国家戦略特区諮問会議で改革を、 さらに進めていきたい、前進させていきたいと思います」
 これはさすがに成立しないと言わざるを得ないでしょう。

補足、感想など

 なにか、不思議な論調ではある。
 前川さんとかevenki族つながりのevenki族工作員記者の記事であろう。

 総理の口から言えない---という言葉を、安倍さんが「友達つながり」で、中立性・公平性を欠くような言動をとったと曲解させるような、ミスリードした文章であろう。

 和泉補佐官の言葉をわざと歪めたような文章だとしか思えない。
 
 菅官房長官が、上のようなevenki族つながりの獣医師会、文部科学省にもぐりこんだevenki族官僚などを攻撃していた。

 --ここから--

 2017/06/27()
 菅義偉官房長官は記者会見で、獣医学部新設が52年間認められなかった経緯について「岩盤規制といわれる獣医師会、農林水産省、文部科学省が大反対してきたからではないか。
 まさに抵抗勢力だ」と批判した。
 その上で「規制の根拠が明確にない。そうしたことが維持されてきていることが問題だ」と語った。

 --ここまで--

 また、諮問会議の方からもコメントがでていた。

 --ここから--

627
 国家戦略特区での獣医学部新設の決定に関わった諮問会議の議員が、会見し、国家戦略特区を活用して規制緩和を推進する重要性を訴えた。
 また、文部科学省の前川前事務次官が「行政がゆがめられた」と述べたことについて違和感があるとしたうえで、ゆがめられていた行政を国家戦略特区の枠組みで正したと反論。
 記者会見したのは、国家戦略特区での獣医学部新設の決定に関わった諮問会議の議員を務める大阪大学の八田達夫名誉教授や、竹中平蔵東洋大学教授らのほか、特区に指定されている福岡市など6地方自治体の長らです。
 この中で、八田氏は「獣医学部の規制は既得権による岩盤規制の見本のようなものであり、どこかでやらなければいけないと思っていた。
 『1つやればあとはいくつもできる』というのが特区の原理で、1校目は早くできることが必要」と述べました。

 また、竹中氏は文部科学省の前川前事務次官が先の記者会見で「行政がゆがめられた」などと述べたことについて、「最初から最後まで極めて違和感がある。今回の決定プロセスには1点の曇りもない」と述べた。

 そのうえで、竹中氏は「『行政がゆがめられた』と言っているが、『あなたたちが52年間も獣医学部の設置申請さえも認めず行政をゆがめてきたのでしょう』と。
 それを国家戦略特区という枠組みで正した。2016年3月までに結論を出すと約束したのに約束を果たさず、『早くしろ』と申し上げたことを『圧力だ』と。それは違う」と反論。

 また民間議員らは、重要な話し合いであれば議事録を作り出席者が確認するが、問題となっている文書は「誰かが書いたメモで、立場が違う当事者が同意したものではない」と指摘し、省庁間の議論などは双方がサインする形で残すようにすべきだと指摘。

 一方、地方自治体の長らは、時代に合わなくなった規制を緩和し全国展開するうえで国家戦略特区の意義は極めて大きいとして、取り組みを推進する必要性を訴えた。

 --ここまで--

 全体の流れを考えたとき、獣医師会のevenki族幹部と民進党というevenki族工作員議員が中心となって、文部科学省にいるevenki族官僚をも巻き込んで、安倍さんの失脚を狙った、茶番劇と解するのが真っ当な解釈かな。




 

大笑い、ハッタリ・人食い中国人が「匠の精神」がどうたらと

笑ってしまう。
 パクリ、捏造専門の民族が「匠」がどうたらと、論じること自体がお笑いであろう。

 いいではないか。
 パクリまくり、捏造しまくっていて満足なのだろう。
 できもしないことを、コケオドシでもの言うなよ。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 中国で称賛されている日本の「匠の精神」。
 しかし、高く評価されている匠の精神が、中国では見られないのはなぜか。
 中国メディアは、「ドイツ人と日本人には匠の精神があるのに、中国人にないのはなぜか」と題して、中国に匠の精神がない理由について分析。
 
 「環境的に匠の精神を持つべきではなかったため」だ。
 なかには、「民族性が違う」という主張もあるが、かつての西ドイツと東ドイツでは製品の質に大きな差が出たことは、民族性によるのではないことを示している。
 これは中華民族でも、中国と台湾や香港との間に大きな違いが見られるのと同じ。

 しかし記事は、中国人に能力がないわけではないと主張。
 3つの理由で匠の精神を示すことができなかったとした。
 1つが、「中国の変化の速さ」だ。
 物に不足していたのは一昔前、今では過剰生産で困るほどになっており、急速に変わりゆく製造業に質を求める余裕がなかった。
 
 2つ目は「中国にはチャンスが多すぎること」だ。
 新たな産業が次々を出てきたため、この30年間中国は企業家の楽園となってきた。
 大儲けする機会を逃してまで質に固執する「愚か者」はいなかったと。
 
 3つ目は「中国の起業家の抱える不安」があるという。
 中国では、起業家が成功するには袖の下を通すことが不可欠だが、そのためにいつ役人と一緒に自分もお縄にかかるかも知れない不安を抱えている。

 罪に問われるリスクを抱えながらすぐに結果を出さなければならない状況下では「まじめに、コツコツ続ける」匠の精神は現実的ではなかったと。
 
 上のことから、中国の過去30年間は「匠の精神がなかったのではなく、状況ゆえに匠の精神を持つべきではなかった」と主張。
 しかし、昨今では中国でも質を求める声が高くなり、匠の精神が求められるようになっている。
 中国はまず模倣などの安易な方法を止めることから始めるべき。

補足、感想など

 そもそも、匠がどうたらなんて、ここ数十年の話か?
 中国語という不完全言語は、高度で複雑な概念を伝えることができないし、また、習得しづらい言語であることより識字率自体が歴史的に低く、ために高度な技術があったとしても記録に残すことができず、また、伝播もできなかったということだろう。

 端的に言えば、中国民族という枠内は「匠」を生み出しにくい環境にあるのだ。
 ましてや、1960年代―70年代にかけての「文化大革命」において、キチガイ紅衛兵達が、4千万人以上の文化人・教養人・職人達を殺戮し、今の日本の京都にあるような名刹、文化財をことごとく、紅衛兵の手で、その指で破壊してしまったのだ。

 そういう不完全言語の民族が、文化財を尽く、粉砕してしまった民族が、「匠」がどうたら—てか。

 あぁ、思い出した。
 対して、日本では戦国時代、織田信長があらゆる種類の職人達で秀でたものには、「天下一」の名称をつけることを許したという。
 お陰で、傑出した職人達は、様々な「技術」で、「天下一」を称したという。

 ちょいと、そのあたりの文章があった。ご紹介したい。

 --ここから--
 「天下一の号を取る者、何れの道にても大切なる事なり。ただし、京中の諸名人として内評議うちひょうぎありて相定あいさだむるべき事」(『当代記』)

 「天下一」の称号を得ることはどんな道でも大切なことである。
 ただし、これを決定するには京都の名人たちが集まり、公平に評議して決定しなければならない、という意味であり、織田信長はこの定書さだめがきを京都奉行・村井貞勝に宛てに送った。
 元亀4年(1573)7月のことである。

 岐阜城天守。永禄10(1567)信長は美濃国を手に入れ天下統一をめざした
 この時期の信長は、勢力がようやく畿内に行きわたり、京の町の地子銭じしせん(固定資産税)を免除するなどして、より一層深く民衆の気持ちをつかんで大きな支持を得たいと考えていた。
 そして、冒頭の定書は京都中の職人たちを奮い立たせ、励ますことになった。

 具体例をあげると、鐘、釜、畳、茶器などの制作に秀れた者が輩出した。

 「京都(武野紹鴎)時代に京都天下一西村道仁にしむらどうじん、名越善正なごえよしまさなり。 
 道仁は信長公<御釜師おんかまし、わが家の元祖なり・・。」(『釜師由諸書』)
 「京之天下一、太郎五郎」(『津田宗及そうぎゅう茶湯日記』)
 「その方、畳刺たたみさし天下一として、信長御朱印なされ、諸公事しょくじ御免許の上は・・」(『玄以法印下知状』)
 畳刺(たたみさし)の天下一で代・石見いわみ(伊阿弥)新四郎宗珍そうちんは信長が上洛したとき内裏修造に際して畳大工の御用をつとめたのをはじめ、安土城の大・中・小書院の広間の畳の製造を請負って名をあげた。

 要するに信長はフェアな競争で技能を競うという自由を社会に与え、それまで重視されていた門閥や誰彼を問わず、力のある者を抜擢しようとしたということであった。
 京都に旗を立てて日本を統治するために、多くの武将が全知全能を傾けた。

 それは、名将中の名将のなかから、ただ一人だけが勝ち残る苛酷なサバイバル・レースであり、誰もが多大な必要経費と犠牲を払う命がけの戦いであった。
 そうした厳しい戦いを戦い抜くために、先頭を走っていた信長にとって、どの分野に限らず天下で最も秀れた者が誰なのかは大きな問題であり、なおざりにはできない問題であった。

 持ち前の好奇心もあったろうが、信長はこの「誰が最高なのか」という問題を職人の世界に適用したということで、その技能を競わせ、自由競争させることによって「天下一」の称号を与え、ひいては実力主義と自由競争が導入された結果、技術の大きな発展を促進する成果をあげて日本経済が活性化され、成長したのである。

--ここまで--

 日本における「技術に対する畏怖・畏敬」というものが、これほどの歴史をもっていることを讃えたい。




2017年6月26日月曜日

韓国での七放世代の悲鳴—という記事を読んで

いや、韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
 どうでもいいし、関わらない・教えない・助けない民族であり国家だ。

 でも。
 七放ってなんだ? くらいは興味がある。
 で、読んでみると、結局のところ、日頃の態度・言動の悪さから、他者からの信用を失った民族が、民族まるごと、ひきこもり状態になったということだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国・文在寅大統領は消防士、警察官などの公共部門で81万人の雇用を目指すという。
 さらに、公共部門「非正規ゼロ」までぶち上げた。
 だが財源についてはほとんど触れず、民間の雇用増に対しては有効な政策が打ち出せていない。
 自分たちの将来を託した新政権に、韓国の若者たちは裏切られてしまうのか。
 在韓ジャーナリストの藤原修平氏が、韓国で彼らに話を聞いた。
 「恋愛」「結婚」「出産」「人間関係」「マイホーム」「夢」「就職」の7つを放棄した「七放世代」今の韓国の若者を表す時によく使われる言葉だ。

 実はこの数年で、彼らが諦めざるを得なくなった“将来”は徐々に増えてきた。
 はじめは2011年頃、「恋愛」「結婚」「出産」を放棄した「三放世代」という呼び名がまず登場した。  2011年といえば、サムスンを擁する韓国が一部の分野で日本を凌駕すると言われるようになった頃で、KOSPI(韓国総合株価指数)が当時の最高値を記録した年だ。

 以降、ソウルにはガラス張りの高層オフィスビルが乱立。
 一方で、2009年に80%近かった短大卒以上の就職率は翌2010年には50%台中盤まで急落した。
 格差社会の歪みが若者世代を直撃したのだ。

 当時大学生活を送った27歳の女性はこう語る。
 「同級生の多くが就職留年や留学を選択し、卒業式にはほとんど出席しませんでした。私は運良く、卒業後に希望通りの職を見つけましたが、給料が安いだけでなく、毎日残業で帰宅は深夜。 学生時代に付き合っていた彼氏とも音信不通になってしまいました。
 今は職場を辞めて、大学院を目指しています」

 2014年頃になると、三放世代は「人間関係」と「マイホーム」も放棄した「五放世代」と呼ばれ、翌2015年にはさらに「夢」と「就職」を放棄した七放世代となった。
 この間、学生たちは友人付き合いもままならないほど、余裕がなくなっていったようだ

補足、感想など

 核心はなにか。
 韓国という国家も、韓国国民も他者からの「信用」を失ったということだろう。
 経済の根底にあるものは、「信用」なのだ---ということがよく分かる。

 対して、実際の韓国人ってどうなのか。
 韓国は狂っているという記事から。
 --ここから--

 2017/01/29()
 (朝鮮日報)
 韓国はみんな狂っている、まともではない
 今、韓国は国が理性を失いつつあると感じる。
 大統領になるという指導者らは、権力欲に目がくらんでいる。
 政治家は扇動し、大衆は集団狂気を噴出させている。

 理性が行方をくらまし、憤怒と感情、アブノーマルがのさばる国になった。
 全てが滅びようとしているかのようだ。

 その頂点には、昨今の事態を招いた朴槿恵(パク・クンへ)大統領がいる。
 国中がこんなめちゃくちゃなのは、大統領が引き起こした事態だからだ。
 にもかかわらず、朴大統領は疑惑の実体について沈黙したまま、国の混乱をほう助している。

 より大きな問題は「未来の大統領」たちだ。
 大統領の座をめぐる競争に参加した大勢の候補が、皆そろって無責任な方向へ疾走している。 
 軍服務期間を短縮し、ソウル大学をなくすという。

 韓国国民全員に130万ウォン(約127000円)ずつ分配すると言う候補もいる。
 みんな理性を失った。
 まともではない。
 非理性と大衆の暴走、近視眼的利己主義と魂なきエリートが、韓国を衰退の道へと引きずり込んでいる。

 --ここまで--

 上から下まで「狂っている」ということか。
 いいではないか。
 オイラもキチガイ、アンタもキチガイ。キチガイ同士でソレ、ソレ、ソレ、ソレ。
 
 なにか、李氏朝鮮の最末期に戻ったようだな。
 どうぞ、お好きに。
 お気の召すままに--

 日本人の知ったことではない。

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本にいるevenki族工作員達(朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、nhk,tbs、フジテレビ、テレビ朝日、evenki族の大学教授、evenki族で韓国との二重国籍の国会議員、evenki族コメンテーター、日教組を中心とする義務教育に潜りこんでいるevenki族教師達)などにだまされる、ミスリードされる、扇動される日本人など、どこにもいやしない。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。





獣医師会の岩盤抵抗勢力なんて、粉々に砕けてしまった

安倍さんに、後先考えずにちょっかいを出したばかりに----
 いや、数日前と同じことを取り上げているのだが、改めて、安倍さんの講演の記事を読んでいて、「あぁ、これは獣医師会が安倍さんを切らせてしまったのだなぁ」と感じた。

 首相を「切らせてしまう」なんて、獣医師なんて世間知らずではある。
 あぁ、もう知らないよ---という世界だな。

 今頃、獣医師会の幹部達は、頭をかかえているだろう。
 それこそ、自業自得というものではないか。

 以下、新聞から抜粋。

 安倍首相は、神戸「正論」懇話会の設立記念特別講演会で講演。
 講演の詳報は次の通り。 
 獣医学部の新設も半世紀以上守られてきた岩盤に風穴をあけることを優先し、獣医師界からの強い要望をふまえ、まずは1校だけに限定して特区を認めた。
 しかし、中途半端な妥協が、結果として、国民的な疑念を招く一因となりました。

 改革推進の立場からは、今治市だけに限定する必要はまったくありません。
 すみやかに全国展開を目指したい。
 地域に関係なく2校でも3校でも、意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく。
 国家戦略特区諮問会議で改革を、さらに進めていきたい、前進させていきたいと思います。

 民進党が国家戦略特区の制度自体を軽視する考案を国会に提出しました。
 これは驚きましたね。
 そもそも獣医学部の新設は今治市が加計学園の事業主体として、長年要望してきたものですが、自民党政権下で対応不能、対応不可としていたものをですね、すみやかに検討へと格上げしたのは、この鳩山政権。
 これは民主党政権なんです。

 国家戦略特区をつくる法案にも民進党は衆院では賛成した。
 にもかかわらず政権批判に利用できるとみると、手のひらを返す。
 挙げ句の果てには、規制改革の突破口である特区制度自体を否定する。
 あれだけ、政治主導の改革を訴えていた民進党が抵抗勢力の側にまわり、既得権と手を結んでしまったとすれば、本当に残念でなりません。

 しかし、私は抵抗勢力には絶対に屈しない。
 これからも、いや、これまで以上に、私は先頭にたって、ドリルの刃となってあらゆる岩盤規制を打ち破る。
 その決意を新たにいたしております。

 この通常国会では、テロ等準備罪処罰法が成立した。
 今月も英国でフランスで、そしてイランでテロの事件が発生しました。
 こうした時代になって、わが国では3年後に東京オリンピック、パラリンピックを控え、テロ対策の強化を急ぐ必要があります。

 とりわけ、国際社会の連携が欠かせません。
 テロを未然に防止するため、世界で187の国と地域が参加している国際組織犯罪防止条約を締結する。
 今回の法律はそのために必要なものであります。


補足、感想など

 麻生さんの時まで、獣医師会からの圧力が強くて、獣医学部を増加させることができなかったということか。
 二次安倍政権で、1校だけ増加させようとすると、獣医師会のevenki族幹部と民進党が組んで、安倍さんの失脚を狙ってきたということなのだな。

 そこで、獣医師会がそう出るならこっちも考えがある—と「切れてしまった」ということか。
 で。
 「今治市だけに限定する必要はまったくありません。
 すみやかに全国展開を目指したい。
 地域に関係なく2校でも3校でも、意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく。
 国家戦略特区諮問会議で改革を、さらに進めていきたい、前進させていきたい
 と、何校でも新設を認めるということにしたということだ。

 大笑いだな、獣医師会。
 新設反対を訴えても、国民の誰もとりあわないだろう。

 裏側で汚い画策をして、お陰で、自分の足元が揺らぎかねない程の手荒な報復を受けたということか。





2017年6月25日日曜日

大笑い。日本人が中国人を羨む6つのこと--だってさ

なんというか。
 人食い中国人の哀れさが「むき出し」となったようで、もうなんとも言えない。
 それほど、日本人に対して「中国人偉い」てな、捏造・コケオドシ・ハッタリをかましたいのか。
 そこまでしなければ、人食い中国人の「自尊心」が保てないのか。

 人食い中国人って。
 19世紀から20世紀にかけての「正視できないほど」の歴史の惨めさ、スカスカの中身のない文化というものが恥ずかしくて堪らないのだな。
 その恥ずかしさを糊塗するために、返って、他者に向かって、捏造・ハッタリ・コケオドシを「言わずにはおれない」ということか。

 哀しいなぁ。哀しい、哀しい大ノロマ・人食い中国人。

 以下、新聞から抜粋。

 2017624日、中国のサイト・今日頭条に、「日本人が中国についてうらやんでいること」について紹介記事が掲載。
 日本人は中国人に対して好感を持ってはいないが、うらやんでいることがいくつかあると。
 1つが、「住民税がないこと」だ。
 所得税のほかに住民税も支払わなければならない日本人からすると、中国の制度がうらやましいのだという。

 2つ目は、「固定資産税がないこと」だ。
 日本ではマイホームの購入は必ずしもめでたいことではなく、固定資産評価額の14%を固定資産税として毎年支払う必要がある。

 3つ目は、「中国では大都市でも自家用車を持てること」だ。
 日本の大都市では駐車場確保が難しくて駐車料金も高く、駐車違反の罰金も高いので、大都市で自家用車を持つのは難しいとした。

 4つ目は、「ごみ捨てが便利なこと」だ。
 日本ではごみ捨ての管理費を払い、特定の日時に捨てなければならず、粗大ごみを捨てるには費用がかかるが、中国ではいつでも捨てられ、粗大ごみは売ることができるという。

 5つ目は、「野菜や果物が安いこと」だ。
 日本では農産品保護政策のため野菜や果物が非常に高く、スイカ1つで数千円するが、中国ではスイカは誰でも買える庶民の果物だという。

 6つ目は、「職場の雰囲気が気軽なこと」だ。日本の職場は管理が厳格で、おしゃべりや私用電話ができないが、中国は自由だという。
 これに対し、中国のユーザーから「どの国にも強みというものはある。でも中国が強くなるにつれますます他国からうらやましがられるだろう」と、自信にあふれたコメントが寄せられた。

 しかし、「日本人が中国をうらやんでいるだって?ならばなぜ中国に来て定住したり、中国で爆買いしたりしないのだ?」との反論もあり、必ずしもすべてのネットユーザーが記事の内容に納得しているわけではなかった。

補足、感想など

 記事のようなことが、そもそも、中国人として誇れるようなことなのか。
 なにやら、とってつけたような、むりやりこじつけたような、「日本人からみてうらやむ」点ではないのか。

 筆者でも中国産の食べ物など、できるだけ避けている。リスクが高すぎるからだ。
 文末にあるように、それだけ日本人が羨ましいと思っているなら、なぜ中国に日本人が住まないのだ。

 冒頭でふれた。
 要するに、中国民族の歴史・文化への恥ずかしさを糊塗するために、日本人相手に「ハッタリ・コケオドシ」を喚いているだけではないか。
 英国の産業革命に200年も遅れるような大ノロマ頭脳をして、改革開放政策を始めてやっと30年程度で、まともな環境をつくることもできないということではないか。

 中国語という不完全言語では、他者へ高度な概念を伝えることもできまい。
 それが、産業革命に200年も遅れるというドンクサイ事態を招いたものであろう。
 中国語のもつ不完全な部分を改良できないために、いつまでも合理性・科学性が軽視されるというか、キチッとものを考えることができないのだ。

 合理性・科学性が軽視されるために、結局、他者へ捏造・ハッタリ・コケオドシをせざるを得なくなる。
 とどのつまり、中国人って、ヤクザ・強盗民族となることへ直結しているのだな。

 まぁ、中国人が自分で考える問題だ。
 日本人の知ったことではない。

 ヤクザ・強盗・人食い中国人は、日本人に対していくらでもハッタリ・コケオドシを喚(わめ)けよ。
 えっ、日本人が中国人を数千万人殺したってか。

 20世紀半ばで、自国を守る武器すらも作れなかった大ノロマ頭脳・大ノロマ民族だからだろう。
 世界中で、大概、大ノロマは他者から「バカにされる」ものさ。