2013年9月21日土曜日

君が代斉唱の際に、口元を確認。

▲まぁ、いやがらせだろうな。

 核心はなんだろうか。
 要するに、君が代というか国歌も歌わないような教師に辞めてもらいたいのだ。

 まぁ。
 前の首相であった菅さんも君が代を歌いたくなかったようだが。
 国歌も歌いたくない—そんな国の指導者を選ぶ国民って一体なんなんだ?  そんな首相をいただく日本っていう国はなんなんだ?
 それこそ、お笑いそのものではないか。

 ついでに知っているか。菅元首相が政権をとっていた頃、日本の機密情報が菅さんの口から韓国へ筒抜けであったことを。
 首相そのものが「スパイ」だった--ということだったのだ。

 今、公務員が機密情報を守れ-という法律が作られようとしているが、たぶん、この事実を踏まえてのことだ。
 それにしても、国家のリーダーたる首相そのものが韓国のスパイであったという---。
 なんたる「お笑い」であろうか。


 これはなぁ、と思う。
 「踏み絵」なのだな。

 隠れキリシタンをあぶりだすように、隠れ朝鮮系・隠れ日教組系(あぁ、隠れてないか)の教師達をあぶりだす----
 そんな小道具だということだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 大阪府教委が、入学式や卒業式で教職員が実際に君が代を起立斉唱しているか、管理職が目視で確認し、 結果を報告するよう求める通知文を府立学校に出していたことが18日分かった。
 中原徹府教育長は府立高の校長時代、 君が代斉唱時に教職員の口元の動きをチェックし、論議を呼んだ。

 今回も同様に口元を確認し、徹底を図る方針で、 再び議論が起きる可能性がある。
 通知は9月4日付。全ての府立高校138校に出され、支援学校全31校にも出す方針。
 秋入学・秋卒業を 取り入れている一部学校で、9月に開かれる卒業式に間に合わせた。

 通知文では、「公務に対する府民の信頼を維持する」ことを目的とし、入学式や卒業式での君が代斉唱の際の 校長・准校長の職務として、「教職員の起立と斉唱をそれぞれ現認する。目視で教頭や事務長が行う」と明記。
 結果を文書で報告するよう求めた。

 起立斉唱しているかの判断基準は「総合的に現認し、公務の信頼性を維持するため、十分な誠意ある 態度をとっているかどうかで判断すべきだ」とした。
 判断が困難な場合は、詳細を報告し、府教委に相談するよう指示している。

 大阪府は橋下徹知事時代の2011年6月、教職員に君が代の起立斉唱を義務付けた条例を制定。
 違反した場合は処分の対象とし、12年1月、府教委は各校長に起立斉唱を徹底させる通達を出した。
 同年3月、当時、府立和泉高(岸和田市)校長だった中原教育長が卒業式で、実際に教員が歌っているか どうか口の動きを教頭にチェックさせた。

 中原教育長は今年4月、教育長に就任。起立斉唱については「公務員として公の秩序を維持し、 誠意ある行動を取れるかどうかという観点で見ていきたい」と話していた。

 今回の府教委の通知について、ある府立高校教頭は「そこまでしないといけないのかと、違和感を覚える」と話した。

▲補足、感想など

 去年まで、中国の首相を努めていた温家宝さん一家が、オーストラリアに逃げ出していったようだ。

 なにかあればすぐ逃げ出せる準備をして政治を司るか—これが中国の指導者なのだ。
 現、習近平国家主席が、ロシアのプーチンさん、日本の安倍首相、アメリカのオバマさんに、もう一つ信頼されない理由はこれだ。<その国の大地と討死する覚悟のないような指導者にまともな政治ができるわけもあるまい>

 君が代を歌わないような教師達に対する危惧は、上のことと同じだ。
 日本という国に誇りも持てないような—そんな人間に自分の子供の教育を任せたくはない。
 第一、なにを教えられるか—怖くて堪らない。

 やりすぎだ—とかいう批判もあるかもしれないな。
 でも。
 まぁ、こういう「嫌がらせ」、こういう「踏み絵を踏ませないと排除できない」—というところまできたということだろう。

 そもそも、以前の大阪府教育委員会のメンバーの顔ぶれを振り返ってみてみよ。
 この内の一体誰が本当の「日本人」なのか? という顔ぶれだったのだぞ。

 もう、教師として採用する際の、条件を厳しくしていくしかない。

 単なる試験だけではなく、面接もして、上のような「日本という国に誇りももてない」ような人間を排除していくべきだ。